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高校進路
この時期になると思い出す。
こたつの向かいに母と姉
ゆみこ(みかんを食べながら)
「なぁなぁ〜。高校っていっぱいあるんぢゃけど、何処行くか提出せんとおえんのんぢゃ」
姉(真剣な眼差しで)
「おねぇ〜ちゃんが行ってる高校でええがなっ!」
母(柴犬をなでながら)
「好きなとこでいいんぢゃ〜ないの?」
ゆみこ「いやぁ〜。好きな所なら、倉敷工業高校か、水島工業高校か・・・あっ!山陽高校でもええなぁ〜」
母「!!!えっ!?ゆみちゃん?あんた、女の子ぢゃろ?女の子なのに、なんで工業高校なん?」
姉(ちょっと、キレモード)
「はぁ?なに言うてるん、進学高でええがな、高校行って、大学行けばそれでええがな!」
ゆみこ「工業高校がええんぢゃ〜。倉高の文化祭行った時、自動車部ってのがあってなぁ〜」
姉(キレてきた)
「それがどうしたっ!関係ないがなっ!高校なんよ!ゆみちゃん!!」
母「まぁまぁ。そーぢゃなぁ〜それなら、商業高校はどうなん?ゆみちゃんは数学得意ぢゃろ?」
ゆみこ「いや、別に得意ってほどぢゃーないよ、数学。」
姉(完璧にキレた)
「総社高校入れんわけぢゃーないのに!なんで?総高行けば、確実に大学行けるのに!」
(大泣きになった・・・・・)
ゆみこ「いやぁ〜総高がいやなわけではないんだけど・・・やりたい事がわからんし・・・」
姉(泣きながら)
「勉強以外に何することあるん?学力あれば、大学にはいってからでも『やりたい事』って見つかるし!今年総高進学しないんだったら、浪人しなさい!!」
姉はそのまま、2階の自分の部屋に閉じこもってしまった。
母「・・・・・・まぁ、お父さん帰ったら話すわ」
ゆみこ「ちょっと、犬の散歩行ってから頭の体操してくるわ〜」
母「すぐ、帰れるの?」
ゆみこ「徹マンかもなぁ〜」
母「はいはい。ご迷惑かけない程度にね〜(笑)」
ゆみこ「うん!いってきまーす」
犬の散歩を終えて、一旦チャリに乗り換え、いざっ!『先輩家へ』
中学生の私の生活は、
学校と部活(吹奏楽部)を終えたら、
そして、暇があれば、近所の1〜2歳上の『小学校からの先輩達』と麻雀やら、
学校近所のお好み焼き屋さん兼駄菓子屋で集まっては
たわいのない会話を交していた。
その日は、2歳上の先輩(予備校生)の家で麻雀に混ぜてもらった。
ゆみこ「ちわぁ〜。今日メンツ居ますか?」
おんち先輩「あー。今日、結構皆集まるよ〜ゆみちゃんは、俺の膝の上な!」
ゆみこ「ほーい」
当時、
女が牌をひくと良いのが来るとジンクスがあって、人数多い時は私は牌引きだけの役目があった。
4人と私とでその日の宴が始まった。
くに先輩「そーいえば、そろそろゆみちゃん高校決めたの?」
小川のこーちゃん先輩「もちろん、総高ぢゃろ?」
みーくん先輩「一緒なら楽しくなるね〜」
そう。この連中は皆、姉の後輩。
そして、バリバリの進学候補生である。理系の人達だ。
ゆみこ「いや。私、進学高ってあんまり興味ないんですよ・・・電車通学憧れるし・・・でも、学校がいまだに決めれないんですよ〜」
おんち先輩「そかっ!ふ〜〜〜〜ん(ニヤニヤ)ならさぁ、これから問題出すから、答えたら俺と代わっていいよ」
くに先輩「おっ!アレやるんか?うははっ!まぁ、答えれたら、俺は相談にのってやっるわっ!ははっ!」
みーくん先輩「問題だしま〜す!『バラ』を漢字で書いて下さい」
ゆみこ「バラ?ぇ〜こうかな?」『薔薇』
おんち先輩「正解〜♪交代ね〜」
こんな調子で、深夜1時頃まで宴は続いた。
to be continues
こたつの向かいに母と姉
ゆみこ(みかんを食べながら)
「なぁなぁ〜。高校っていっぱいあるんぢゃけど、何処行くか提出せんとおえんのんぢゃ」
姉(真剣な眼差しで)
「おねぇ〜ちゃんが行ってる高校でええがなっ!」
母(柴犬をなでながら)
「好きなとこでいいんぢゃ〜ないの?」
ゆみこ「いやぁ〜。好きな所なら、倉敷工業高校か、水島工業高校か・・・あっ!山陽高校でもええなぁ〜」
母「!!!えっ!?ゆみちゃん?あんた、女の子ぢゃろ?女の子なのに、なんで工業高校なん?」
姉(ちょっと、キレモード)
「はぁ?なに言うてるん、進学高でええがな、高校行って、大学行けばそれでええがな!」
ゆみこ「工業高校がええんぢゃ〜。倉高の文化祭行った時、自動車部ってのがあってなぁ〜」
姉(キレてきた)
「それがどうしたっ!関係ないがなっ!高校なんよ!ゆみちゃん!!」
母「まぁまぁ。そーぢゃなぁ〜それなら、商業高校はどうなん?ゆみちゃんは数学得意ぢゃろ?」
ゆみこ「いや、別に得意ってほどぢゃーないよ、数学。」
姉(完璧にキレた)
「総社高校入れんわけぢゃーないのに!なんで?総高行けば、確実に大学行けるのに!」
(大泣きになった・・・・・)
ゆみこ「いやぁ〜総高がいやなわけではないんだけど・・・やりたい事がわからんし・・・」
姉(泣きながら)
「勉強以外に何することあるん?学力あれば、大学にはいってからでも『やりたい事』って見つかるし!今年総高進学しないんだったら、浪人しなさい!!」
姉はそのまま、2階の自分の部屋に閉じこもってしまった。
母「・・・・・・まぁ、お父さん帰ったら話すわ」
ゆみこ「ちょっと、犬の散歩行ってから頭の体操してくるわ〜」
母「すぐ、帰れるの?」
ゆみこ「徹マンかもなぁ〜」
母「はいはい。ご迷惑かけない程度にね〜(笑)」
ゆみこ「うん!いってきまーす」
犬の散歩を終えて、一旦チャリに乗り換え、いざっ!『先輩家へ』
中学生の私の生活は、
学校と部活(吹奏楽部)を終えたら、
そして、暇があれば、近所の1〜2歳上の『小学校からの先輩達』と麻雀やら、
学校近所のお好み焼き屋さん兼駄菓子屋で集まっては
たわいのない会話を交していた。
その日は、2歳上の先輩(予備校生)の家で麻雀に混ぜてもらった。
ゆみこ「ちわぁ〜。今日メンツ居ますか?」
おんち先輩「あー。今日、結構皆集まるよ〜ゆみちゃんは、俺の膝の上な!」
ゆみこ「ほーい」
当時、
女が牌をひくと良いのが来るとジンクスがあって、人数多い時は私は牌引きだけの役目があった。
4人と私とでその日の宴が始まった。
くに先輩「そーいえば、そろそろゆみちゃん高校決めたの?」
小川のこーちゃん先輩「もちろん、総高ぢゃろ?」
みーくん先輩「一緒なら楽しくなるね〜」
そう。この連中は皆、姉の後輩。
そして、バリバリの進学候補生である。理系の人達だ。
ゆみこ「いや。私、進学高ってあんまり興味ないんですよ・・・電車通学憧れるし・・・でも、学校がいまだに決めれないんですよ〜」
おんち先輩「そかっ!ふ〜〜〜〜ん(ニヤニヤ)ならさぁ、これから問題出すから、答えたら俺と代わっていいよ」
くに先輩「おっ!アレやるんか?うははっ!まぁ、答えれたら、俺は相談にのってやっるわっ!ははっ!」
みーくん先輩「問題だしま〜す!『バラ』を漢字で書いて下さい」
ゆみこ「バラ?ぇ〜こうかな?」『薔薇』
おんち先輩「正解〜♪交代ね〜」
こんな調子で、深夜1時頃まで宴は続いた。
to be continues
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